こんにちは、ふぃるです。
スノーピークのアメニティドームMを購入しました。(詳細は以下の記事参照)
実際に設営してみたのでその様子を公開します。悩んでいる方の参考になれば幸いです。
設営の様子を公開!
ドーン!アメド本体です。
こんな小さいものがテントになって、その中に寝るなんて感慨深いですね。
さっそくテントを広げたいところですが、まずは下準備です。
はじめにグランドシートを広げます。
純正のグランドシートは高価なのでロゴスの「ぴったりグランドシート270」を使用します。
これを…
広げて敷きます!
これで大切なアメドが汚れずに済みます!!
シートを敷いたところで、早速、インナーテントをその上に広げてみます。
ポールは3種類あり、同じ色の口に通します。わかりやすくて良い意味で初心者泣かせです。
ポールをクロスに挿入したあとは、一気に引き上げます。
もう立派なテントですね。
入り口の上部にもう1本ポールを通します。だいぶがっちりしましたね。
そしていよいよフライシートを広げて…
かぶせてペグダウンしました。
あとは前室をあげたら完成ですが、別売りのポールが必要です。
こちらも純正は高価なのでDODのポールを使用します。
できた…。
横から見るとこんな感じです。結構縦長くて広い印象です。
正面から見るとこんな感じです。
前室は生活スペースとしては狭いですが、荷物置き場には最適です。
インナーマットも敷いて、快適にします。
こちらも当然純正ではありません。キャプテンスタッグの「キャンピングフロアマット260×260cm」を使用しました。純正かと思うくらいぴったりです。
正直見た目は「………」ですが、中々快適です。
さらにこの上に、いい感じのシートを敷けば見えないので良しとしましょう。
こんな感じでアメドMの設営が完了しました。
アメドどころかテント設営もはじめてなので、試行錯誤しながら1時間以上かかってしまいました…。(2回目は30分もかかりませんでした。)
使用したアイテムのご紹介
【テント】
スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームM
いわずもがな、カッコイイ初心者向けの最強テントです。
大人2人だと快適すぎる広さです。
【グランドシート】
ロゴス(LOGOS)ぴったりグランドシート270
アメドMにぴったりのサイズです。価格も安く満足です。
【インナーマット】
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングフロアマット260×260cm
こちらもアメドMにぴったりのサイズです。
価格も安い…とは言い難いですが、安すぎると敷いている意味もないくらいの品質なものもあるらしいのでこれくらいが最低ラインかと思います。
見た目はともかく買ってよかったです。
【ペグ】
IDAODAN ペグ 鋳造 20cm・10本セット
ペグもピンキリですよね…。1本数百円するものもザラです。
違いがよくわからない初心者ですが、付属のペグが駄目なことくらいはわかります。
すぐ曲がったり、抜けたりするので取り換えた方が良いですね。
砂地で風も強かったのですが、朝までがっちりホールドしてくれました。
購入して良かったです。
いずれは最強ペグと言われているスノーピークの「ソリッドステーク」も試してみたいです。
アメドMを設営してみての感想
本当に簡単でした。
もやい結びが下手くそ、ペグダウンが下手くそが故に難しさはありましたが、そこはテント関係なく、僕のせいなのでおいておきますが、本当に設営しやすいです。
ほとんど説明書を見ませんでした。
見た目もカッコよくてお気に入りです。
アメドMは一応大人5人用と謡ってはいますが、5人はちょっときついかなと思います。
大人なら3人がベストですね。夫婦2人と子供2人くらいなら快適に過ごせると思います。
大人2人だと快適でしかありません!
まだ試してはいませんが、コット2つおいてテーブルもおけるくらい広いので、雨の日でテントで過ごさなくてはいけない時も快適に過ごせそうです。
以上、スノーピーク アメニティードームMの設営の様子と使用アイテムのご紹介でした。
悩んでいる方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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